導入実績1
- 病院と施設を併設。それぞれを組織コード別に管理しています。
- 献立・給食管理を栄養・給食管理システムDietProで一括管理。
- 栄養指導も栄養食事指導システムDietPro-Eで行い、給食と栄養指導のトータル管理を行っています。(栄養指導は病院のみ使用)
【機器構成図】
ファイルサ−バー:給食管理のデータを管理
クライアント1:病院用 (給食管理)
クライアント2:施設用 〃
クライアント3:病院用 (給食管理・栄養指導(データも))
【運用説明】
- 給食管理のデータは病院と施設で共有しています。病院と施設は組織コードで区別しており、献立作成から発注管理までそれぞれの病院・施設で独自の管理を行っています。
- 厨房は1ヶ所にあり入荷窓口はひとつですが、病院・施設で作業ライン、在庫管理は別にしています。栄養事務は同じ部屋で行なっています。
【導入効果】
- 病院・施設間で食品マスタと料理マスタを共有する事で、導入してから立ち上げまでの時間が短縮できました。
- 病院・施設間で患者様・入所者様の属性を共有する事で、食事箋入力の効率が上がっています。
また、病院・施設間で患者様の移動があった場合に患者情報を再入力する必要がありません。
- 栄養食事指導システムDietPro-Eを併用する事で、給食管理のデータ取込み機能(患者データ・献立データ・料理マスタ・食品マスタ等)が利用できるため個人情報の再入力が不要になりました。また、患者様へお渡しするモデル献立の作成が効率よく行えるようになりました。
導入実績2
- 1病院に3病棟あり、それぞれの棟を組織コード別に管理しています。
- 献立・給食管理を栄養・給食管理システムDietProで一括管理。
- 栄養指導は栄養食事指導システムDietPro-Eで行い、給食と栄養指導のトータル管理を行っています。
【機器構成図】
ファイルサ−バー:給食管理・栄養指導のデータを管理
クライアント1:本館管理用(給食管理)
クライアント2:別館2管理用(給食管理・栄養指導)
クライアント3:別館1管理用(給食管理)
【運用説明】
- 本館と別館2で1ヶ所の厨房、別館1は独自の厨房があり、調理・配膳を行っています。
- 組織別に献立・発注作業し、注文書で全組織を合計した注文量で発注しています。(カスタマイズ)
- 日計処理・月次処理は各組織で作業を行い、消費日計表で病院としてまとめています。(カスタマイズ)
- オーダリングで医事課から患者属性を取込んでいます。(カスタマイズ)
【導入効果】
- 運用形態に合わせたカスタマイズを効果的に行った事で、作業効率の向上を図り栄養部門のマネージメントに役立てることができました。
- 医事課との連携で、食事箋入力の効率化が上がっています。
- 病院・施設間で食品マスタと料理マスタを共有する事で、導入してから立ち上げまでの時間が短縮できました。
- 病院・施設間で患者様・入所者様の属性を共有する事で、食事箋入力の効率が上がっています。また、病院・施設間で患者様の移動があった場合に患者情報を再入力する必要がありません。
- 栄養食事指導システムDietPro-Eを併用する事で、給食管理のデータ取込み機能(患者データ・献立データ・料理マスタ・食品マスタ等)が利用できるため個人情報の再入力が不要になりました。
また、患者様へお渡しするモデル献立の作成が効率よく行えるようになりました。
導入実績3
- 献立・給食管理を栄養・給食管理システムDietProで一括管理。
- 栄養指導は栄養食事指導システムDietPro-Eで行い、給食と栄養指導のトータル管理を行っています。
【機器構成図】
ファイルサーバー:給食管理・栄養指導のデータを管理
クライアント1:給食管理用
クライアント2:栄養指導用
【運用説明】
- オーダリングで医事課から患者属性を取込んでいます。(カスタマイズ)
- 医事課のコンピューターに栄養・給食管理システムDietPro"加算者請求者名簿","選択メニュー加算者請求者名簿"のみインストールし、医事課でも利用しています。(カスタマイズ)
- 発注書FAX送信で栄養・給食管理システムDietProの注文書印刷より各業者へFAX注文しています。(オプション)
【導入効果】
- 運用形態に合わせたカスタマイズを効果的に行った事で、作業効率の向上を図り栄養部門のマネージメントに役立てることができました。
- 医事課との連携で、食事箋入力の効率化が上がっています。医事課との連携で、食事箋入力の効率化が上がっています。
また、医事課側では保険請求に役立っています。
- 発注書をFAX送信する事で、発注業務の効率が向上しています。
- 栄養食事指導システムDietPro-Eを併用する事で、給食管理のデータ取込み機能(患者データ・献立データ・料理マスタ・食品マスタ等)が利用できるため個人情報の再入力が不要になりました。
また、患者様へお渡しするモデル献立の作成が効率よく行えるようになりました。